一幕観 雷神不動北山櫻 大詰

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    丸に抱柏

     

     一幕見さえ そーるどあうと していたりする今月

     

     全部は無理とは思っておりましたが、 一つは見たいという執念で、

     

     雷神不動北山櫻の 大詰 幕見してまいりました。

     

     二代目団十郎さまの頃の流れというものが重んじられての演目ということで、

     

     歌舞伎十八番として別のものとも数えられる演目に、

     

     もとは一つの通し狂言の場面であったものがあるということが

     

     重要なポイントと感じました。

     

     大詰は 鳴神と不動が演じられておりました。

     

     水心はこの間は敵情視察のために国立までいって

     

     菊之助さんの新三をみた気がするのですが、

     

     追っ掛けている気がしますが、気のせいであります。

     

     菊之助さんの雲の絶間姫は、

     

     齋入さんと市蔵さんをまるで操るかのように誘導役に当てはめ、

     

     ほかのことなら何でも知っていて何でもできそうな上人様を、

     

     何にも知らないし何にもしたことの無い「おんな」を武器に陥れる様が

     

     男性の ごう や さが と 女性の さが と ごう が

     

     本質的に真逆なものであることを表現していて 滑稽でもあり 深淵でもあり

     

     悟りや 祈り を 主題としている演目であることが伝わってきて、

     

     素晴らしいと感じました。

     

     海老蔵さんは、複数の人格を一人で演じ分けつつも、劇中であえて海老蔵と名乗ってみたりと

     

     伝説的に伝わる江戸時代の団十郎さまのありさまを平成の世に現出し、

     

     王子様や、上人様が 本質として強い欲を持つ人物であり、

     

     その欲ゆえに強い力を発揮する存在と表現し

     

     煩悩のさまざまな姿を描いた上で 煩悩に対する究極の存在としての

     

     「不動明王」として締めくくっておられました。

     

     不動明王を自分自身になぞらえた存在は 武田信玄公と市川団十郎さま

     

     市川団十郎さまの発祥の地が 甲斐源氏発祥の地であることにも

     

     神話的なものを感じます。

     

     あぁああああ 今度は全部を通してみたいです。

     

     

     

     

     

     


    家紋紹介 土屋家石畳 三丁豆腐・・・・

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       tutiyakeisidatami

       

       石畳紋の代表として「土屋家石畳紋」であります。

       

       ときおり「三丁豆腐」と呼ばれたりしておりますが、

       

       言い得て妙なと思いつつも 「片手千人切」の武勇の誉れを申し上げ、

       

       また 石の畳の敷かれる場所は 聖域 「御神域」であるということを

       

       敬って申し上げておる次第でござりまする。

       

       石畳紋は 信濃 讃岐 備前からは 四つ石畳紋

       

       甲斐 常陸 からは 三つ石畳紋と いう傾向があります。

       

       石畳紋のような、単純な形に見えるものでも

       

       図形的な手順を踏んで

       

       結晶のように純化して描かれておりますのが家紋でありますから、

       

       そう思って眺めてみると 面白いと感じたり

       

       美しいと感じたりする経験が得られるものであります。

       

       


      しらざあいってきかせ

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         ついに 弁天小僧を観た水心であります!!!

         

         菊五郎さんの弁天小僧をたっぷりと観ることが出来て

         

         観られて幸せな気持ちでいっぱいであります。

         

         河竹黙阿弥先生が好きな水心でありますが、

         

         今日見た舞台では

         

         脚本よりは 役者さんの芸と 歌舞伎の様式美を楽しむ構成で、

         

         左団次さん、海老蔵さん、菊之助さん、松緑さん、そして菊五郎さんでの 

         

         勢ぞろいの場面の美しさは期待以上でありました。

         

         水心が好きな 種之助さんや団蔵さん、梅玉さんが観られて嬉しかったです。

         

         


        うちの家紋が無い 剣木瓜

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           一日に何度も

           「家の家紋は無い(怒)」、

           「家の家紋は無い(悲)」、

          「家の家紋は無い(誇)」

          というお客様と出会い、どのような家紋であるのかをお話しするのであります。

           

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          私どもは作れないと言って断ったことが一度もなく、

          作れなかった家紋が無い必ず作るものでありますので、

          大方の場合作ったことがある家紋であり、また想像がつく、推理がつく紋章でありますが・・・・。

           

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          「ここは 作れない家紋が無い、必ずつくるお店であります。」(水心)

           

          「丸に剣木瓜ですが?ありますでしょうか?」(お客様)

           

          「!!はいっ、ここが歌舞伎座の門前でありますのでご用意がありますが・・」(水心)

           

          「あっ!ある!びっくりした・・・なんであるの?」(お客様)

           

          「この御紋章は真偽不明ながら江戸最初のやぐらを許された中村座草創の頃の人物の家紋と伝わので・・」(水心)

           

          「だれなのかしら?その人って?」(お客様)

           

          「はい、出雲阿国さんの旦那という伝説の方であります。」(水心)

           

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           なぜか、珍しい「丸に剣木瓜紋」の方との遭遇が複数回あったりする今月でありまして、

           

           水心おどろいております。

           

          mkenmokkou

           

           


          水引細工

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             水引細工を実演販売しておりますと、

             

             「水引を結ぶところは初めて見た」という声にたびたび会います。

             

             かつての女学校で必修であった時代が 

             

             どれほど遠くなったかを実感する次第であります。

             

             初めて見て 興味や関心を持っていただき、 

             

             「知りたい」と感じていただけることを 光栄と思い、

             

             結びという構造の必然性と

             

             結ぶという行いに心を込める 気持ちを込めることの 

             

             意義内容を 実際に結ぶ様子をご覧いただきつつ

             

             せいいっぱいに伝えております。

             

             初めて見る水引細工が 水心の水引細工という方々が

             

             日々 おおぜいあるということに

             

             大きな感謝と 重圧を感じつつ 今日もたくさん結びました。

             

             水引細工を見て観たい 水引という文化を知りたい

             

             水引を見たことがない 水引細工を見てみたい方々

             

             是非是非 歌舞伎座門前木挽町広場にいらしてください。

             

             hakuou

             

             


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